日本茜のお話

 {日本茜}

伝統の「あかね色」の復活をと日本茜伝承プロジェクトを立ち上げ活動している「美山日本茜研究会」「美し山草木舎」代表、渡部康子さんが、深い雪の中掘り起こしてくれた生の日本茜の根より色を抽出しました。

生の茜はそれはそれは幻のようで、冬に大切に煮出して色をいただきました。

NONAのブランドカラー「浅緋あさひ」色はこの日本茜の夕焼けのような優しい色を指します。日本に自生する日本茜の根は細く、色も黄味が強く濃い茜色をくれず、とても難しいですが何より日本特有の色を取り出すことができることに幸せを感じ、少しでも日本文化を未来へ繋げる仕事になるといいなという思いで染めています。

日本茜は自生すると聞いて、それならNONAでも育つだろうと、NONAでも日本茜を育てていますが、「美し山草木舎」でとれる日本茜の根のクオリティーまで何年もかかってしまうでしょうが、それも楽しみに気長に育てています。日本茜の葉っぱはハート型なんですよ。地味な映えない日本茜ですが、生え方も独特でまるで赤い色がとれるような見た目ではないのですが本当に自然とは不思議です。

 

土から糸へ

NONAの草木染め糸の理想な姿です。

植物は育ててみるととっても性質がよくわかります。それも何年もつきあったほうがいい気がします。自然ですから、毎年同じという状況はないですし、自分や育てる場所との相性はなかなかわからないものです。

 

 京都から貴重な日本茜を分けていただけたことを心より感謝いたします。

 

日本茜で染めた糸のセットを年始より作り始めました。

5月9日はNONA OPEN記念日で、それをブランドカラーでお祝いするのにぴったりだろうとスタッフ一同で準備してきました。

お楽しみいただけたら嬉しいです。

 

日本の伝統の色を守る糸「日本茜」糸セット★

 

 

 

NONAのシンボルを茜と決めた時に植えた日本茜。 葉っぱがハート型でかわいいんです。

 

それはそれは日本茜から薬草のような香りがアトリエ中を漂いました。

 

雪の下からでてきた日本茜。

まるで言われないと赤い色を持っているとは思えない見た目。

ひじきみたい!

 

可愛い日本茜のセットができあがりました。

どうぞお楽しみください。

 

染める様子をYouTube @nonatemari で公開しています。

ぜひご覧になってください。そしてYouTubeのフォローをお願いします!

 

 

 

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